YouTubeを見続けてきた私が記憶に残っている動画

1990年代にインターネットに初めて触れ、2000年前後にメールマガジンやホームページを始め、その後に出てきたSNS、動画サービスと、ネット時代を見続けてきた私が、最近特に注目しているのがYouTubeです。

YouTubeについては、事業として最初にアカウントを作ったのが2009年10月8日。ちょうど10年経とうとしています。USTREAMによるライブ配信が流行っていた時代に、リポーター映像(今は削除されていて存在しない)を見て刺激を受け、うちでも真似してテレビ番組みたいなことができるんじゃ?と軽い気持ちでビデオカメラを購入し、編集した動画ファイルをアップロードできる場所を探していた記憶があります。YouTubeかUSTREAMかと、両方試していた時代。結局USTは廃れ、YouTubeが目立っていきました。

この10年間、2000本近く動画発信もしてきましたし、他のアカウントの動画もさまざま見てきました。そんな10年間の歴史の中で、特に印象に残っている動画や思い出深い動画、刺激を受けた動画などをご紹介していきたいと思います。かなり独断と偏見、私見が入っていますが、お付き合いください。

リポーター動画やラジオのゲスト出演の動画

2010~2011年頃は、風景動画を見たり、リポーター映像などを見ていました。アーティストの公式アカウントが配信する音楽のPVなどが多かったように感じます。踊ってみた動画も多くアップロードされました。まだ動画の数も多くなかったので、違法にアップロードされたテレビ番組の動画なんかもありました(これは今もそうですが)。

そんな中、ラジオ番組がゲスト出演の様子を映像で配信しているのを見るのが好きでした。 知人が出演している様子を 、音声だけではなく、映像でスタジオの様子が見られることが新鮮でした。

2012年頃によく見ていたのが、アクトアイドル相田瑠菜(アリスインアリス、現・藍菜)。もうすでに更新がストップして7年が経過していますが、踊ってみた、食べてみたというコンテンツがしっかりと編集・制作されていた個人チャンネルで、当時としては一眼レフを使ったクオリティの高いものではないかと思います。

カジサックの成功で注目されている芸人チャンネルですが、その先駆けはトータルテンボスやガリットチュウではないかと思っています。トータルテンボスの動画は、すしぼんばーの相方にいたずらを仕掛けていく動画を毎週更新していっていました。ガリットチュウは女性芸人にキスを迫るという動画シリーズを更新していました。

瀬戸弘司さんなどガジェット系YouTuber

次第に、ガジェット系YouTuberが台頭してくるようになります。筆頭がJETDAISUKEさん。アカウント開設が2006年でガジェット系の先駆け的存在ですが、初めて見始めたのはもっとあとでした。

私はあまり好きではなかったんですが、ガジェット系でよく見るようになったのが、役者でもある瀬戸弘司さん。ひとり暮らしで狭い部屋だったことからチャンネル登録してみていました。養命酒ラップとか、格好良くメガネを外す方法、ミツアキTVなど、懐かしいですね。

企業コラボ動画ですが、ツボだったのが、2014年ころに公開している白くまくんクイズ、ラムダッシュクイズ。ミツアキさんと瀬戸さんと司会者を1人3役で演じて編集しているわけですが、そのクオリティもさることながら、飽きさせない動画づくりの参考にしたいと思いました。

ガジェット系としては、スマホ、カメラやレンズやマイクのレビューが徹底的で購入の際に参考にさせてもらいましたし、ゲーム実況チャンネルも休憩がてら見て楽しんでいました。

瀬戸さんはとにかく凝った動画が特徴で、とにかく編集に手間がかかっています。それゆえに、、、かどうか知りませんが、ここ数年は更新が止まることが多くなっています。大好きなYouTuberとして過去最長で応援しているだけに大変残念です。ぷーん!

AppBankマックスむらい・マミルトン・ミカリタン・バイヤーたて

続いて観るようになったのが、AppBank。企業アカウントで毎日のように更新していた動画というのは当時としては異例で、2015年くらいまでは全盛期でした。マックスむらいだけでなく、マミルトン、りおなり、ミカリタン、バイヤー、AD赤松が出ていた頃の動画は、とても楽しいものでした。

ゲームに興味はなかったので、あいたかはしくんとかの動画は見ていなかったのですが、会社移転に伴って撮影ブースが新しくなった2014年のバイヤーチャンネルが、出演者同士仲良く楽しい感じが伝わってきていて、大好きでした。

激辛シュークリームのドッキリは大いに笑いました。バイヤー!!

退社が相次ぎ人気出演者が卒業していくというのも、企業YouTuberだからこそ。でも個人的にはそれがあまり見なくなる原因にもなりました。その後、上場後のAppBankにはいろんな問題が不幸にも訪れ、チャンネルも更新停止するなどしていき、勢いは止まってしまいました。マミルトン、ミカリタン、バイヤーなどはそれぞれ独立した個人チャンネルを持っています。

このとき、地球儀を持ってマダガスカル!とかっていう芸人 ゴー☆ジャス がAppBankに遊びに来ていたりコラボしていたりしました。彼はこのときすでにアカウントを持っていて、今でも熱心に更新を続けています。

人気YouTuberが次々と誕生

HIKAKINが成功し、2013年にはYouTuberのマネジメント会社UUUMが設立されると、YouTuberがどんどん増えるようになっていきます。AppBankと入れ替わるようにヒカルやラファエルが台頭してきて、市場そのものも大きくなってきたように感じます。

そんな中で見ていたのは、しばなん、えむれな、水溜りボンド、さんこいち、はじめしゃちょー、怪盗ピンキー(妹のゆな)。

しばなんチャンネルはカップルのときから見ていますが、本当にお似合いの夫婦。ポンスの成長も観ることができて楽しい。くっさ~~。

はじめしゃちょーなどはPV数が増えたことによる莫大な資金力を生かして、ギネス記録を狙ったり、大量に物を買って○○みたいなことを始めていきました。なぜか1.2億回再生されている一番人気動画がこちら、世界最大のグミ。

真面目系(と勝手に考えている)のが水溜りボンド。ドッキリとして面白いと感じたのが、鳥取砂丘かくれんぼなのに東京に帰っちゃうっていうドッキリ。

でんじろう先生との実験シリーズも好きで、物理化学について学べる動画ということで楽しみにしていました。

また、地元出身のYouTuberを探すようになって、怪盗ピンキー、デカキン、北の打ち師達はチャンネル登録してみていました。特に怪盗ピンキー(現・おぴぴ)は、妹ゆなとの喧嘩というかやり合いがおもしろい動画として見てました。現在は妹ゆながゆなちゃんねるを開設してそれぞれ頑張っています。

テレビで見るタレント・芸人がYouTuberに

2018年10月、キングコングのカジサックが誕生。最初は低評価が高評価を上回るという幸先の悪い始まりになりましたが、無事100万登録を達成。有名芸人をゲストに招いての対談は人気コンテンツになりました。また嫁サックと子どもたち、サックしとのやり合いが楽しいコンテンツとなり、毎回楽しみに見るようになりました。

ホリエモンチャンネルやメンタリストDaiGoの心理学の動画など、学べるチャンネルも増えてきました。ホリエモンチャンネルやバーグハンバーグバーグの動画を手掛けた東京倉庫の動画は、動画制作会社で社員みんなが出る企業系チャンネルとしては注目していましたが、2年前を最後に更新されていません。

本田翼、デビィ夫人など有名人が入ってくるようになったのもここ最近の話。2019年に入って人気なのが、オリエンタルラジオ中田敦彦のYouTuber大学。経済・歴史・文学・政治などをエクストリーム授業として、面白くわかりやすい授業として公開していて、これがなかなかわかりやすく学びになるので毎回楽しみにしています。

ここからは有名人ではないですが、テンポの早い動画が多い中で、わりと癒し系で好きなのが「のがちゃんねる」。映像のクオリティが高いのはデザイナーであるからか。腹筋ダイエットなどの動画でヒットしました。

演奏系の動画も続々登場しています。都庁ピアノなど、街角においてあるピアノで弾きまくる人たちが動画をアップしています。よみぃ、ハラミ(焼肉)、菊池亮太など。

料理系ではきまぐれクックが圧倒的強さ。魚介類に強いのですが、ついに実現してしまった、世界最大のカニ「タスマニアキングクラブ」をさばいていく! 彼の周囲の人達も面白くて、変な魚おじさんとの掛け合いもみどころです。

今後は有名人がどんどんYouTubeに参入してくるはずです。この記事を書いている時点で、速水もこみちさんの料理チャンネル、錦戸亮チャンネルが相次いで誕生しています。政治家も利用しています。第一世代、素人層はこれに耐えられるかについてヒカル・ラファエル・シバターの3人が危機感をあらわにしています。

これからもYouTubeはどんどん変化していくことでしょう。どんなアカウントが誕生していくのか、楽しみにしたいと思います。

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